Amazon様、どうしてあなたはAmazon様なの? 「それはおまえを食べるためだよ!」
いろいろ混ざりましたが、担当がAmazon様に焦がれる気持ちは伝わったと思います。ええ、思いますとも。
このコーナーでは毎回サーチ欄からAmazon様との対話をこころみるというショッキングな研究をおこなっていますが、いままでわたしたちは常に安全圏から行動してきたと言わざるをえません。サーチ欄にあえて緊急事態を告げる勇気。ときにはそれも必要なのではないでしょうか。
何を言っているのかわからないと思いますが、具体的にはたとえばこうです。
サーチ :逃げてー!
危機は常に迫っているのです。
なにが? どうやって? それは検索結果とともにあきらかになるでしょう。
Amazon様の検索結果より
波
バジ・アサド
そう、高波がくるのです(断言)。
逃げてー! Amazon様にいま、襲いかかる危機!
そして検索結果はさらに続きます。なんという過酷な運命!
Amazon様の検索結果より
逃げてゆく愛
ベルンハルト・シュリンク
愛までもが奪われるという悲劇! この窮地! はたして我々に残された手段はあるのでしょうか?
さらにはゴリラまでも! この世に神はいないというのか!
しかしここで注目すべきは、それでもなおCDを聴きたくなるというAmazon様の余裕ではないでしょうか。
せまる高波、去っていく愛、追うゴリラ。そんな時でもCDを聴く大胆かつ不適な力強さ……Amazon様の地力を見たかのような気がします。
Amazon様を試すようなまねをした担当の心がいま打たれました。やはり担当は一生Amazon様についていきます!
それにしても伊藤多賀之さんのCDタイトルはどれも絶妙ですね。
(2008.04.18)