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Amazon様に願いを

 もうすぐクリスマス。タモリさんが『クリスマス・イブ』(山下達郎)をネタにする時季がやってきました。
 タモリさんといえばAmazon様の検索結果がさすがの頼もしさです。このコーナーはそんな驚異の検索精度をほこるAmazon様の検索欄からトップヒットアイテムを追求する、科学万能主義を堂々と掲げたコーナーです。

 さて、あらためていまやクリスマスシーズン。きっと君がこないと嘆くわりに歌声高らかではないかとタモリさんがおっしゃるまでもなく、街はイルミネーションに輝き、カップルは愛をうたい、家族は団らんを囲む、そんな季節です。
 となれば今回探す品物はひとつといっていいでしょう。

検索 :クリスマスプレゼント"

 雪は降り積もり、キャロルは響き、時間は過ぎ去り、権力は腐敗し、暴力ははびこる。途中から間違えましたがそんな季節にぴったりの商品を探してみようではありませんか。

 これ……は……!?

 いえ、商品じたいがクリスマスプレゼントをうたう以上、むしろこれまでの牽強付会な検索結果とくらべはるかに正確な検索結果と言えるでしょう。ですが、なぜキャットピロー……? 権力が腐敗したから……?
 Amazon様の検索結果は時とともに移ろいゆくものなので、原稿が掲載されるころにはこの商品がトップを維持してはいないかもしれませんが、私たちは聖夜の記憶にキャットピローのことを残しておくべきなのではないでしょうか。

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