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月別ログ

 2008年01月

ここではコーナーにこだわらず、書かれた順に月別で記事をまとめています。

こちらゲーム開発部

FROM 写真置き場

おせちもいいけどお寿司もね

 あけましておめでとうございます。
 今年はお世話になっている皆様にこんな図案の年賀状を送ってみました。いわゆる飾り寿司によるねずみ年のシンボルこと「ねずみ」(そのまま)と、暫定マスコットこと謎のポリゴンぐま「ゴンザレス」であります。あまり連呼するとかえってうそっぽいですが、本当に撮影後はスタッフでおいしくいただきました。
 飾り寿司なんてつくったことのないスタッフによる戦いの記録はギャラリーをどうぞ。

文と写真

上野上野 Web担当。今回は撮影係でした。


ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (1)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

単四電池8本で動く。

(ギャルボス)

● 思いのほかしょぼい動力、そして8本という邪魔くささ。

五十音格言

FROM ナ行〜ハ行

「ね」こずきにも……

好きにも悪い人はやっぱりいる

 俗に「猫好きに悪い人はいない」などと言われるが、よく考えてみれば『007』シリーズ初期の悪役プロフェルドをはじめとして、猫を膝に抱いた姿がトレードマークの悪人はうなるほどいることに気付く。猫を膝に抱いているからといって善人であるという幻想を抱いてはならない。猫好きにも悪人は多いのだ。

 このように現実と虚構をごっちゃにするのはともかくとして、猫好きの悪人もやっぱりいるのだろうという当たり前のことを説くことば。

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (2)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

実は16歳巨乳美少女。そっちの方が売れるから。

(星ぽえ夢)

● 市場のニーズを読む力はあっぱれだが、あのキャラデザインでそんなことを言われても。

五十音格言

FROM ナ行〜ハ行

「の」うめんは……

面は人を怖がらせる目的で作られている

 能面は怖い。日本の誇るべき伝統文化とかそういう事を抜きにして単純に怖い。あそこまで怖い顔をしている理由が見つからない。しかし、怖い事それ自体が目的と考えるなら説明がつく。

 すなわち能面は人を怖がらせる目的で作られているのだ、と決めつけることば。無論いいがかりである。

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (3)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

まず真っ先に気になるのは「背中に背負った忍者刀」のようなものだが、これは間違いなく「スコップ」だな。腹の↓マークといい、とことこ掘り下げていくんだな。どこまでって、それは地球の裏側でしょ! って言うのはいいけど、そもそも、地球の裏側ってどこ? 日本の裏側はブラジルとかって言う人いるけど、地球の裏側って…?

(ふうる)

● 今あなたに一番必要なのは、まず落ち着くことです。

Amazon様に願いを

FROM あいまいな問いにあなたは 編

昭和最大の事件に挑む

 Amazon様のサーチ欄から世の中の真実を検索するという、もはやどうみてもただごとではないこのコーナー。今回は昭和史に残る一大事件にメスを入れてみることにしました。

サーチ :三億円事件の犯人

 画面右手の商品欄でおなじみ、みなさんご存知のアレです。40年が過ぎたとはいえいまだ風化せざる謎に包まれた、巨額の現金強奪事件。あの白バイ姿の犯人は何者だったのか!? Amazon様の検索結果に絶大なる信頼をおくこのコーナーですから、この検索ワードから真犯人が浮かび上がると信じて疑いません。さあ今こそ昭和の大事件の真実が明らかになるのです。Amazon様の名にかけて!

 そ、そんな!
 Amazon様に突き付けられたこの回答。検索ボタンを押したこの私こそが犯人という誰もが予測しなかった驚きの結果に。意外な展開です。新本格ミステリです。叙述トリックです。
 そのとき、もうひとつの検索結果が目にとまりました。

 ば、ばかな! 前言をひるがえし、自らを真犯人と認めたAmazon様。この相反する証言は何を意味するのでしょうか? またしても意外な展開です。謎が謎を呼びます。このミステリーがすごいです。
 さながらデビッド・フィンチャー監督作品のような歯切れの悪い苦い結末を迎えた今回の事件。やはり昭和史の謎は謎のまま──そういうことなのでしょうか。あ、映画といえば検索結果には普通に映画のアレも出てきていましたが、まあそりゃ出ますよね。

五十音格言

FROM ナ行〜ハ行

「は」んどるねーむに……

ンドルネームに凝ると後で後悔する。しかし凝らなくても後悔する

 ハンドルネーム、あるいはHN。ネット上で使われるニックネームで、その人物の重要な識別手段である。重要である以上つい凝ってしまいたくなる気持ちはわかるが、しかし日常生活で使う事のないようなかっこいい漢字やいかした英語をハンドルに使うのもどうか。ふと冷静になった時、あるいは数年がすぎて大人の分別がついた時、はたまた通りすがりの誰かに冷静に指摘された時、いやおうなく気付かされるのだ。「この名前は恥ずかしい」

 だからといって、安易に普段友人間で交わされるあだなを使ってしまったり、いっそ本名だったりするのも後々面倒ごとの種になろう。他人の目から見ればあまりにも素なフレンドリーさにかえって近づきがたいものがあるし、個人情報保護の観点からもおすすめできない。

 もう何の作為もなく、ただ見回して目に入った文字を適当にハンドルにするというのはどうだ。「キシリトールガム」そんなハンドルネームの人間に何かを相談する気になるものか。

 ハンドルネームは魔物である。あなたがどれだけ知恵をしぼろうとも、あるいはしぼらなくとも、結局あなたのハンドルネームは失敗している。そんなネガティブ思考なおしえ。

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (4)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

主に漬物にして食される。

(ギャルボス)

● えー!

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (5)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

実は45歳子持ち

(たんたか)

● あのコスチュームは内心つらかろう。

五十音格言

FROM ナ行〜ハ行

「ひ」っさつわざは……

殺技は男のたしなみ

 暴論である。それはそれとして話を進めれば、過去にテレビや漫画で見た内容をもとに考えれば、実に「できる男」の大半は必殺技を身に付けているという興味深いデータが導き出される。このことから必殺技は男のたしなみであると言える。そんな暴論。

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (6)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

実は女の子

(雪月ハニワ)

● ボーイ、「ボーイ」!

Amazon様に願いを

FROM あいまいな問いにあなたは 編

メジャー対マイナー 怪獣大決戦

 Amazon様にすべての疑問を丸投げにして返ってきた検索結果をうのみにする、ネット時代に形を変えてよみがえった託宣ともいわれるこのコーナー。今回は言葉の微妙なニュアンスにメスを入れます。

 最近よく「マイナーメジャー」とか「メジャーマイナー」とかいう言い回しを耳にします。
 おおざっぱに分類すれば、マイナーメジャーとは「世間一般ではマイナーなものだけど、知ってる人にとっては超メジャーだぜ」というもの、メジャーマイナーとは「ジャンル的にはメジャーなわりに、どうもマイナーな位置から抜け出せない」ものだそうです。なんとなくのニュアンスで適当話してますが、ニュアンス的にはよくわかります。
 でもここでひとつの疑問がわいてきました。マイナーメジャーとメジャーマイナーで比べると、どっちがマイナーなんでしょうか。
 ええと、メジャーマイナーはメジャーとは言っても基本的にはマイナーで、いやでもマイナーメジャーはそれ自体がマイナーだから、じゃあメジャーマイナーはマイナーメジャーよりメジャー寄りで、いやいやマイナーメジャーは……頭が爆発しそうです。

 こんな時こそAmazon様です! ずばり数で勝負してみましょう。

サーチ :マイナーメジャー
サーチ :メジャーマイナー

 世紀の好取り組みです。この検索結果が多い方がメジャー、少ない方がマイナーと言いきれるでしょう。いまこそ雌雄を決する時がきたのです。

メジャーマイナーの検索結果

マイナーメジャーの検索結果

 あ、あれ……?

 意外な結末です。どちらも同じ検索結果になってしまいました。しかも3点しかヒットしません。およそメジャーとは言えない点数です。
 ……そ、そうか! Amazon様はマイナーメジャーだろうとメジャーマイナーだろうと、基本どっちも同じくらいマイナーであるとおっしゃておられるのです。なるほど、これぞ真理。
 こうしてひとつの疑問がまた氷解し、今日も我々はAmazon様に感謝を捧げつつ眠るのです。

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (7)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

この世に7つ存在し、すべて集めると願いが叶うという。

(ギャルボス)

● せめて生物でお願いします。

五十音格言

FROM ナ行〜ハ行

「ふ」ばいうんどうは……

買運動は抜けた者勝ち

 不買運動。そこには確固とした不断の決意が感じられるが、途中で決意を曲げてしまう許されざる変節漢が多いのも悲しいかな事実である。あれほど××社の××は買わないと強く誓ったにもかかわらず、便利さや食欲などに負けて買ってしまう。これもまた人の性であろうか。
 ともあれ、不買運動はある程度の時を経て、企業が折れるかあるいは運動そのものが立ち消えるか、何らかの結果が出るだろう。その時、長きにわたって不買運動を続けてきた者は達成感を得たかはたまた挫折を味わったか、それにしても彼が思うのは途中であっさり不買運動を抜けた変節漢のことである。軽蔑の気持ちはある。しかしそれ以上に、なんだか負けたような気持ちが去来する。これだけがんばった自分の横で、あいつは気軽に××を買っていた。自分は間違っていないはずなのに、なんだか負けた気がする。

 不買運動に勝者がいるとするなら、それは抜けた者である。そんな人の世の不条理をいたずらに説くことば。

ゲームつくろうぜ!

FROM キャラクター像

第1回:コメント欄の投稿より (8)


お題:ウルトラミラクルボーイは何者なのか

ラスボス

(鼻メガネ)

● なんて大胆なネタバレだ。